この夏、伝説の考古学者兼冒険家、インディ・ジョーンズが画面に帰ってきます。大ヒットシリーズ「インディ・ジョーンズ」の最新作であり、シリーズ第5作目である「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は、今年の6月30日に全米で公開されます。ハリソン・フォードが再び魅力的なヒーロー、インディ・ジョーンズを演じ、その冒険はより大きく、より危険で、かつてないほど壮大なものになること間違いなしです。
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は、“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡る冒険となっています。インディは、宿敵であり元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げることになります。視聴者は、彼の最後で最大のアクション・アドベンチャーの一部となり、伝説の秘宝が何であるのか、そしてその力が人類の運命をどのように変えるのかを見ることになるでしょう。
映画の監督は、『フォードvフェラーリ』や『ローガン』で知られるジェームズ・マンゴールドが務めます。製作総指揮はオリジナルシリーズを作り上げたスティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカス、そして音楽はジョン・ウィリアムズが担当します。ウィリアムズは1981年の「レイダース/失われたアーク」から始まるインディ・ジョーンズの全ての冒険の音楽を作曲してきました。その壮大で心揺さぶる音楽は、映画を一層引き立てるでしょう。
ハリソン・フォードのほかにも、豪華キャストが揃っています。『フリーバッグ』のフィービー・ウォーラー=ブリッジ、『パインとグローリー』のアントニオ・バンデラス、『レイダース/失われたアーク』のジョン・リス=デイヴィス、『ブラックパンサー』のショネット・レネ・ウィルソン、『ダス・ボート』のトーマス・クレッチマン、『ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム』のトビー・ジョーンズ、『ローガン』のボイド・ホルブルック、『ブラック・ウィドウ』のオリバー・リヒタース、『モーテル』のエサン・イジドア、そして『ファンタスティック・ビースト:ダンブルドアの秘密』のマッツ・ミケルセンが出演します。
ジャンルとしては、従来通りアクションと冒険で、年齢制限はPG-13となっています。この夏、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズが最後の、そして最大の冒険を繰り広げます。観客の皆さん、期待に胸を膨らませて待っていてください。「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」、間違いなく今年の夏の大ヒット作となるでしょう!